リフォームは楽しい
元々家を購入した時からドアの重みが気になっていました。家も前に住んでいた方がいたのでどこまでが新しいのかよく見て購入していませんでした。住んでから少し床とドアの間が擦れているなと気付きました。擦れているということはドアが重くて耐えられていない証拠だと思い、リフォームをお願いしました。はじめは自分達の力で治そうと検討しましたがとても出来る技術も道具もなく、依頼することにしました。リフォームしてもらってドアが直り擦れていないので直していただけてよかったと思います。
大震災から一年後のリフォームで、人員や資材などの供給がまだ不十分な時期でした。しかしそのような状況でも近所の業者ということもあり、優先的に依頼の話を聞いてくれたのです。しかも出来るだけ安価で済むように考慮していただいたり、スケジュールも細かく提示してくれました。工事は予定通りに終わりいつもの日常に戻った時に異変が。リフォームした洗面所の壁から水の音がし始めたのです。すぐ業者に連絡して確認してもらったところ、別の場所で配管が破損していたことが判明しました。そこはリフォームした場所とは関係ない部分だったのですが、驚いたことにサービスで修繕していただけたのです。そこまで親身に対応していただけたことに感謝ですね。
